六島おしゃべり工房 (仮)  女子大生の、岡山・六島滞在記。七転び八起き。

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2012.04.21 Saturday  スポンサーサイト

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2012.03.11 Sunday  2012.3.11

まずは・・・

今日は、3月11日。東日本大震災から一年。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。







昨日は、朝から島民の方のお宅訪問。お話を聴かせて頂きに行きました。
90歳代のYさんに、島の現状について思うこと、島の歴史のことetc..たくさん教えて頂き…

年賀状を送る約束をしてきました


Yさんの言葉で、印象に残った一言。
「家に、ずっと居たい。」

それを叶える為には、離島における医療福祉体制の充実が大前提。

Yさん「月に二回、それぞれ数時間づつの診療では、不安が拭えない。風邪をこじらせた時、救急船を呼ぼうと思ったけど、船着き場まで自力で行けそうにないから諦めたこともある」と。


今は元気なYさん、だけど、この先もずっと島で暮らしていく為にはやっぱり医療福祉体制の充実が必要。医療福祉体制の充実に伴って、島の人の「負担」が増えるのも事実かもしれない。双方にとっての「良い方法」があるのかもしれないけれど、私一人の小さい頭では到底考えつかず・・・。


中村伸一氏の「自宅で大往生」(中公新書ラクレ)http://p.tl/NZU3 を思い出しながら。



私も将来、必要とされる地域に入っていける医療人になりたい、と改めて思った。
心のことも身体のことも、両方学んでから地域に入ることが必要なのだと思う。


大学で心理学を学ぶまで、いわゆる「心のケア」って、どこか胡散臭いなーと思っていた節があった。

でも、こうやって実際に地域に入ってみて「専門的な心のケアを受けられない地域」で「心のケア」を必要としている人たちがいること、自分一人で、もしくは家族だけで抱え込んでもがいている人がいること、そして、何よりもがいてしまいがちであることが分かった。

精神科医療の目の届かない、手の届かないところで待っている人が大勢いる。日本全国、世界各国で、そういった場所、地域、コミュニティは沢山あるのだと思う。

見落としてしまいがちなところに、多くのヒントがあって、多くの「大切なこと」があった。

駆け足で、前だけ見て、雑草を踏みながら進むのではなく、一歩一歩、たまに下を見て後ろを見て、落としたものを拾いながら進むことも大切なのだと、地域の「空気」が教えてくれた。

本当に、有難うございました




Yさん、自慢の賞状を見せてくれました。









Tさんと一緒に採りに行ったよもぎを、お茶にしてみました。
Tさん「よもぎは身体をあたためるよー」とのこと。








Hさんに頂いた、六島産の柑橘類を使った、ジャム。







きんぴらごぼうを作る、C代美さん(肝っ玉母さんであり、公民館の主事さんでもある)。






わかめを干すHさんとYさん。それを眺める男性陣(一番手前はM屋さん)。
今思ったけど、男性陣の並び方が異様に綺麗・・・。






Yさん、獲れたてのわかめを干してます。







船が来た、と思ったら・・・







島で唯一の商店を営む、M畑さんの船だった。
やっぱり、ビールだけは大量に・・・・・。
ドラム缶会議でのビール(主に「のどごし」)消費量は半端じゃない。







Mさんに協力してもらって、公民館のテーブルクロスの模様付け。






葉っぱで「ムシマ」・・・さすが器用なMさん!!
(私のは恥ずかしくて見せられません)









2012.04.21 Saturday  スポンサーサイト

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楽しく読ませて頂きました。素敵な島ですよね、人も。私は、毎年お盆に、器用なM宅さん家に遊びにいかせてもらってます。船着き場の、ドラム缶宴会や、釣り名人の奥様方、島の方々の挨拶が温かく感じられ、優しく生きて行ける思いにさせてもらってます。M宅さんは、思っている以上に器用ですよ。笑えるくらい。お盆に、あなたのお話M宅さんに聞かせて頂きます。楽しみです。
俵 2012/07/04 11:02 PM





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